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今まで子連れでもあまり不便を感じたことが無かったために、日本食を全く持っていかなかった。しかし今回は米や醤油は少しでも持っていったほうが良かった。日本茶などは持って行っていたのだが、こんなにご飯を欲しがるとは予想していなかった。
しかし、非日常である旅の時こそ日常的なものを求めるのかもしれない。
また普段一緒にいることのない者たちが一緒に旅行というのは孫も祖父母も舞い上がり、疲れてしまうものだ。別行動の時間を適度に持った方がお互いのためになると思った。
また、今回主人は仕事で同行しなかったのだが、うちの場合はこれはこれでよかったように思える。双方が遠慮し合い楽しめないばかりか、間に入る私が気を使いつづけなければならない。それでは主人もかわいそうだし、これが最初で最後と言っている両親も気の毒だ。
私自身は残念ながら、あまり旅を楽しむということは少なかったのだが、ホテルスタッフの方との再会やコーヒー農園見学での出会いが嬉しかった。
これからの課題は荷物の確認とコインの使い方を把握すること、そして英会話である。 |
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