アラモアナセンターが8月に創業60周年
ショッピング、ダイニング、エンターテイメントが楽しめる世界最大規模のオープンエア・ショッピングセンター、アラモアナセンターが、2019年8月13日に創業60周年を迎えます。これを祝し、アラモアナセンターでは1年を通じて様々なイベントを展開。特に7月と8月にはアニバーサリーをテーマに、記念イベントや特別なオファー、ギフト進呈プロモーション、創業60周年の記念アイテムの販売など、60日間にわたるセレブレーションを開催します。
60周年を迎えるにあたり、アラモアナセンターの上級ジェネラル・マネージャー、フランシス・コフランは、「おかげさまで、このような重要な節目を迎えることができました。大切なお客様、入居店舗と従業員の皆様に心より御礼申し上げます。過去60年にわたり、コミュニティに愛される集いの場として、ハワイの小売、ファッション、ダイニング、エンターテイメント業界を牽引できたことを誇りに思います」とコメントしています。
1959年8月13日、アラモアナセンターは全米最大のショッピングセンターとしてオープンしました。その面積は68万平方フィート(約63,000平米)で、店舗数は87店舗でした。オープン当初からのテナントのうち6店、ロングス・ドラッグス、フードランド(現在はフードランド・ファームズ)、レインズ(現在はレイン・スプーナー)、シロキヤ(現在はシロキヤ・ジャパン・ビレッジウォーク)、郵便局、ワタムルズが今でも営業を続けています。過去60年間でアラモアナセンターは改装や拡大プロジェクトなど大きな変化を遂げました。2015年11月にはエヴァウィングの拡大工事が完了しました。今や、店舗面積は240万平方フィート(約223,000平米)を誇り、350軒以上の店舗やレストランが併設されています。現在、アラモアナセンターは毎年のべ5200万人が訪れる、ハワイでも最も訪問者の多い場所の一つとして知られています。
(2019年3月18日)