オアフ島のメモリアルパーク「バレー・オブ・ザ・テンプルズ」
オアフ島の背骨と呼ばれるコオラウ山脈の懐に抱かれたメモリアルパーク「バレー・オブ・ザ・テンプルズ」。 爽やかな風が吹き抜ける緑豊かなこの霊園は、 風光明媚なオアフ島のウインドワード地区にあります。約30万坪(東京ドーム約20個分)の広大な敷地内には、日本人移民100年を記念して1968年に建立された平等院のレプリカもあり、禅庭園や瞑想用パビリオン、鐘楼、鯉が泳ぐ心字池と合わせて、観光スポットとしても有名です。
バレー・オブ・ザ・テンプルズを所有する業界全米2位のノーススター・メモリアルグループ社(ヒューストン、テキサス州)は、永眠の地にハワイを希望する人々の声に応え、新たに高名な風水マスター、クラレンス・ラウ氏の指導のもと設計・配置した納骨堂や台座、芝生墓などのある、オーシャン・ビュー・テラスという火葬庭園の開発も進め、販売・管理しています。
背後にそびえる荘厳なコオラウ山脈に加え、起伏に富んだ園内の高台から美しい太平洋の海を眺めるバレー・オブ・ザ・テンプルズ。木立のざわめきや鳥のさえずり、園内を包む穏やかで清浄な空気に、ここを訪れるご家族やお友達もゆっくり故人を偲ぶことができるでしょう。
バレー・オブ・ザ・テンプルズのユニークな特徴の一つが、国籍や居住地、宗教にとらわれず、誰でも永眠の地を購入できるという点。誰彼の区別なく世界中の人々に来て頂きたいと言う、創立者の意志により建立された、日本の平等院のレプリカ。その精神が生きる園内には、フィリピン系、中国系、日系、軍人、ハワイアンなど、異なる文化背景を持つ様々な人々が眠っています。
メモリアルの種類も多岐にわたり、平等院内のガラス張りのロッカー式納骨堂を始め、人工滝が流れる丘の上から美しいカネオヘの海を一望できるハート形の区画「オーシャン・ビュー・テラス」の棚式納骨堂、墓石を立てて1人〜30人まで埋葬できる日本式のお墓、アメリカでは一般的な土葬用の芝生墓(火葬でも利用可)、散骨など、それぞれの予算や好みのロケーション、スタイルに合わせた物件を選ぶことが可能です。墓石やプレート、ペデステル(柱脚)、飾り彫刻なども、百種類以上のオプショナルデザインが用意され、カスタムオーダーにもフレキシブルに対応しています。
バレー・オブ・ザ・テンプルズの物件は、一度の永久ケア費で永久に維持管理されるので、購入後の費用負担やメンテナンスの心配がない点でも安心といえるでしょう。永久ケア費には個々の物件の維持管理以外にも、芝生や霊園の維持、道路の補修、造園、施設の維持、霊園の近代化、保安業務などが含まれ、訪れる人々がゆっくりと故人を偲ぶ環境作りが永続されています。
バレー・オブ・ザ・テンプルズでは海外からの物件購入のニーズに対応するため、2014年に国際営業部のエターナル・リゾーツを設立。この度、花水恵美氏を日本語チームのスーパーバイザーとして起用し、ハワイそして日本のお客様にも日本語で安心してご購入して頂ける体制を整えています。
(2018年11月7日)