アロヒラニ・リゾートがピンクリボン・キャンペーンに参加
10月は乳がんに関する正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進することなどを目的とした「ピンクリボン」月間です。世界中でピンクリボン・キャンペーンが展開されるなか、アロヒラニ・リゾート・ワイキキ・ビーチも、スーザン・G・コーメン財団が提唱するこの運動に賛同しています。10月中は、リニューアルしたばかりのホテルの外観をピンク色にライトアップするほか、期間限定の特別メニューも登場します。
アロヒラニ・リゾートを運営するハイゲート ハワイのセールス&マーケティング部門副社長、シェリル・ウィリアムズは、「スーザン・G・コーメン財団ハワイ支部の理事として、多数の人々による寄付金を集めるための素晴らしい働きを目の当たりにすることができ、光栄に思っております。アロヒラニが、この重要なキャンペーンに参加することで、乳がん啓発と撲滅のための一助となれるよう願っております」と、述べました。
ホテルの宿泊客や地元の人々がこの取り組みに参加できるよう、アロヒラニは「シンク ピンク(Think Pink)」と名付けた期間限定の特別メニューを用意し、その売上の10%をスーザン・G・コーメン財団ハワイ支部に寄付します。リゾート内のスウェル プール アンド バーでは、目にも鮮やかなスイカ、ルッコラ、フェタチーズとピスタチオのサラダ($15)を、人気のオーシャナリウムに面したOバーでは、爽やかなスイカ、キュウリとミントのジュース($9:午前6時~10時30分)、および繊細なピンク・マカロン($15:午前11時30分~午後11時)を提供。また両方のレストランでは、トロピカルラムをベースにパッションフルーツとグアバを加えたカクテル、「ピンクパッション」($14)もお楽しみいただけます。
(2018年10月19日)