ロイヤルハワイアンセンターの「レスポートサック」がリニューアルオープン

ロイヤルハワイアンセンターのレスポートサック

軽量で耐久性に富んだ独特のナイロン素材、バラエティに富んだプリントの数々、シチュエーションに合わせて使い分けられる多種多様なバッグやポーチで知られるアメリカンブランドの老舗、レスポートサック。そのレスポートサックのロイヤルハワイアンセンター店が、この度リニューアルオープンしました。

ロイヤルハワイアンセンターB館1階、カラカウア通りからシェラトンワイキキホテルのロータリーへと続く明るい吹き抜けの中庭に面している広さ1,000平方フィート(約28坪)の店舗。ロイヤルハワイアンセンターが掲げる「ハワイアンらしさを感じられるショッピングセンター」というテーマに合わせ、外壁にはハワイ諸島のあちこちで見られるラヴァロック(火山岩)に似た色合いを施し、店内フロアはハワイの白砂ビーチをイメージしたホワイトを採用。レジカウンターの後ろの壁に描かれた、海から眺めたダイヤモンドヘッドとワイキキの街並のみごとなアートワークは、レスポートサックの専属デザイナー、サラ・フアレスがこの店舗の為に特別に手描きしたものです。

レスポートサック・ハワイブティックのマーケティングマネージャーであるノリーン・マチダは、「ハワイ王室に縁の深いロイヤルハワイアンセンターの店舗では、お客様にただレスポートサックの商品を買うだけではなく、アロハのお出迎えと精神を感じていただけたらと願っています」と語っています。

(2017年3月12日)