15周年を迎えるワイキキ スパム ジャム、4月29日に開催
記念すべき15周年を迎えるアウトリガーリゾーツ主催の「ワイキキ・スパム・ジャム」が2017年4月29日(土)、午後4時~10時にカラカウア大通りで開催されます。ハワイの地元民が愛するホーメルフーズ社のランチョンミート「SPAMR」が主役のこのイベントは、フードブースやエンターテイメントが楽しめ、毎年2万5千人もの旅行者やローカル住民が集うハワイB級グルメの祭典となっています。
ハワイ州は全米でも一番のスパム好きといわれており、最近のデータによるとハワイの住民は年間およそ7百万ものスパム缶を消費しています。ワイキキ・スパム・ジャムでは、地元のレストランが創り出すユニークなスパムを使った料理が味わえるほか、ハワイアンアートやクラフト、スパム関連商品の販売や2つの特設エンターテイメントステージでのライブミュージックもお楽しみ頂けます。当イベントは入場無料、売上金は全てハワイ・フードバンク、ワイキキ・コミュニティ・センター、ビジター・アロハ・ソサエティなどの地元チャリティー団体へ寄付されます。ワイキキ・スパム・ジャムに関する詳細は、http://jp.spamjamhawaii.com/ にてご覧頂けます。
アウトリガー・リゾーツとオハナ・ホテルズ by アウトリガーでは、イベントの一環として、ワイキキ・スパム・ジャムが開催される週末にご宿泊のお客様がスパムの缶詰を寄付された場合、お部屋の空き状況によりアップグレードするキャンペーンを実施します。お客様より頂いた缶詰はハワイ・フードバンクへ寄付されます(アップグレードに関する条件は予告無く変更される場合がございます)。
(2017年1月30日)