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プレスリリース
     
 

ユナイテッド航空/太平洋線の機内食に新メニュー、地域特性を活かしたヘルシーな食事を提供

 ユナイテッド航空は、日本を含むアメリカ行きの太平洋路線で新しい夏季メニューを導入しています。新メニューでは、日本、アメリカ、中国、東南アジアなど各国・地域ごとの料理特性を活かし、ヘルシーで新鮮な素材を使って、お客様に様々な味をお楽しみいただけるよう工夫をこらしています。

 ユナイテッド航空のエグゼクティブ・シェフ佐藤寛治は、次のように語っています。「今回の新メニューに限らずユナイテッド航空では、日本在勤のシェフとユナイテッド航空全体のメニュー担当者が協力し、お客様にお喜びいただける独創的なメニューを考案しています。メニューの考案にあたっては、日本のお客様の味覚を考慮することに加え、目的地の料理も味わっていただけるようにしており、お客様からも大変好評です。」

UA 機内食以下、新メニューの一部をご紹介いたします。

【アメリカ行き太平洋路線ビジネスクラス新メニュー例】
前菜
スモークサーモンタンバル、胡椒風味のスライスビーフ、ガーデンサラダ、モッツァレラチーズ
メインコース
牛ひれ肉のステーキ、ワイルドマッシュルームソース、バジルとにんにく風味のマッシュポテト、さやえんどうと赤ピーマン

クラブケーキパルミジャーナ、アスパラガス入りサフランリゾット

幕の内弁当
金目鯛ポン酢蒸し、平茸、人参、南京豆腐ごま味噌かけ、ジャガイモと人参の酢の物、うぐいす豆甘煮、湯引き鮪と分葱のぬた、ごま豆腐、茶そば、里芋煮、花形ご飯

上記に加え、様々なメニューをお楽しみいただけます。

 成田空港にあるユナイテッド航空のフライトキッチンでは、毎日17,500食にのぼる機内食が調理されています。機内食の調理にあたっては、世界中で、食品の衛生や扱いを規定しているHACCPの基準に厳しく準拠しています。

 佐藤は、「当社は、地域特性を活かしたおいしいメニューをご提供する一方で、お客様の健康と食品の安全性に最大限気を配り、厳しい基準のもとで調理を行っています。社内生産能力と調理を担当するチームの技術によって、お客様に高品質で独創的な機内食をご提供しています」と述べています。

 ユナイテッド航空は、世界を網羅する路線ネットワークを通じて毎日約1,700便を運航しています。報道発表資料やその他の情報についてはユナイテッド航空の公式サイトwww.united.comまたは、日本語サイトwww.unitedairlines.co.jpをご参照ください。www.unitedairlines.co.jp/jsp/ja/support/meals/index.jspでは、主な路線のメニュー情報もご覧いただけます。