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1月の観光客数は55万人を突破、日本人の滞在日数は短期化。今年の1月の観光客数は55万4710と、前年同月比で7.4％増と好調にすべり出した。しかし、観光客滞在延日数は同3.9％増にとどまった。米本土からの観光客数は相変わらす好調で、33万4500人と同7.0％増、滞在延日数も同7.2％増であった。 しかし国際客の動向が大きく変った。客数こそ1万7千人増えて22万人（同8.1％増） となったが、一人当たりの滞在日数が7.6日から6.7日と11.3％も短くなった。このうちカナダ人客の滞在日数が大幅に減少したほか、日本人客も0.3％減であった。日本人客の来訪客数は好調であるにも関わらず、滞在日数がジリジリと短縮されていることが懸念されている。 |
協力：イースト・ウェスト・ジャーナル  |
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