全長約2kmにわたって道路の両側にユーカリの大木が並び、上部の枝が重なり合ってトンネルのようになっていることから、名付けられた。
ユーカリの木はオーストラリアから移植されたもので樹齢100年以上とか。風の強いこの地域の防風林の役割を果たしている。
1992年のハリケーン「イニキ」の来襲で一部が飛ばされてしまったが、その後、もとに戻りつつある。
場所
カウムアリイ・ハイウェイから、520号線マルヒア・ロードに曲がったところ。