1950年代の街並みを再現したコロアの町のメイン・ストリート。ギャラリーやギフト・ショップ、レストランなどが軒を並べている。
コロアは1835年にハワイで初めてサトウキビ栽培に成功した場所で、その後、プランテーションに多くの移民が集まり、長い間サトウキビ産業で栄えていた。町の入口には、製糖工場の煙突が遺っているほか、日本人をはじめ中国人、フィリピン人、プエルトリコ人などの農民を描いたブロンズが建っている。
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場所 |
カウムアリイ・ハイウェイからツリー・トンネルを左折し、520号線をポイプ方面に進んだところ。 |
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