ナパリ・コーストの断崖と北海岸の青い海を見下ろす展望台。海抜1143mの展望台からは断崖が海まで一気に下っており、高所恐怖症の人なら足下も震えるほどだ。眼下の谷間ではかつてはハワイアンがタロ芋の栽培をして暮らしていたという。
このあたりはコケエ州立公園の一部で、野生の花や野鳥の姿も楽しむことができる。
場所
ワイメアの町でカウムアリイ・ハイウェイからワイメア・キャニオン・ロードに入り、終点まで走ったところ。