タートルベイリゾート アーノルドパーマーコースの写真
シグネチャーホールの17番ホール。グリーン手前にノースショアの波をイメージしたバンカーが続いています。
バンカーはフェアウェイ、グリーン周り共にたくさんあります。
グリーン奥の木が傾いているのは、いつも右側から強い貿易風が吹いてくるからです。
池越えやクリーク越えなどウォーターハザードが多いのもアーノルドパーマーコースの特徴です。写真は7番ホールのセカンド地点から。
全英オープンで有名なセントアンドリュース・オールドコース18番にある石の橋をイメージした橋が8番ホールにあります。
本格的なリンクスコースを名乗るだけあって、ウェイストバンカーやヒース風のラフがあちこちにあります。
11番ホールを斜めに横切るクリーク。グリーンに向かっているので落としやすい場所です。
12番ロングホール。比較的フラットでフェアウェイの広いパー5ですが、左側はグリーン奥まで湿地帯が続いています。
13番は長めのショートホール。グリーン横まで続く池と左側のバンカーが難易度を高めています。ピンをダイレクトに狙いたいですね。
14番ティーグラウンドの横は葦の生える湿地帯。保護されている野鳥の姿を見られるかもしれません。
シグネチャーホールの17番グリーン。海まで20メートルぐらいで、オアフ島最北端のカフクポイントが間近に見えます。