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ホエールウォッチングクルーズ
 ホエールウォッチングを行っているクルージング会社は数多く、使用されている船も1000人以上が乗れる最新鋭のハイテク船から、少人数で楽しむセイルボートまで様々です。

 ホエールウォッチング・クルーズが最も盛んなマウイ島のラハイナ港からは、数多くの船が朝8時前後から1日2〜4回のホエールウォッチング・クルーズを行っています。料金は大人20〜40ドル。朝一番に出発するツアーは割安な料金設定になっていることが多いので、早起きをして桟橋に行ってみるのもよいでしょう。こども料金については、12才以下無料のところもあれば大人と同じところもあり、幅があります。船上での食事やホテルへの送迎が含まれている場合は料金がやや高めです。

 クジラの生態に興味がある人は、「パシフィック・ホエール・ファウンデーション」のように、海洋学者がクジラの生態をわかりやすく解説をしてくれるツアーもあります。ホエールウォッチングはもともとは欧米での人気が高く、参加者にも欧米人が多いようです。そのため、船上のナレーションもほとんど英語のみですが、言葉が分からなくても十分に楽しめるので心配ありません。クジラが海上に現れると、「10時の方向」「3時の方向」というように、見えた方向を時計の針の位置で教えてくれます。言葉は通じなくても、クジラを発見した時の感動は、他の参加者たちと分かち合うことができるでしょう。どうしても日本語で説明を聞きたいと言う人には、「ウィンドジャマー」のように常時日本語のガイドが乗船している船もあります。

 クルーズの所要時間はおよそ2時間半です。ハワイの水域ではクジラを保護するために、いくつかの厳しい規制があります。例えばエンジンを積んだ船だけでなく、例えカヌーやシュノーケルでもクジラの100ヤード(約91.4m)以内に近寄ることはできません。またクジラの方から近づいて来た場合には、船のエンジンを止めてクジラを傷つけないようにしなくてはなりません。好奇心旺盛な子クジラは好んでクルーズ船の近くに現れることがあるようです。

 さて、クルーズに参加した場合、どれくらいの確率でクジラを見ることができるのでしょうか。自然界のクジラが相手ですから100%の確約はできませんが、ほとんどの会社では「クジラの姿を見られなかったらシーズン中にもう一度無料で乗船できる」という保証をしています。

◇乗船前の注意
 船酔いが心配な人は、乗船の30分前に酔止薬を忘れずに飲んでおきましょう。船上ではアルコール飲料は避け、喉が乾いた時には炭酸飲料を少しずつ飲むようにします。その他、ハワイならではの船酔い防止としてパパイヤも効き目があると言われています。
 海の上はとても日射しが強いので、日焼け止めや防止、サングラスなどの紫外線対策を忘れずに用意しましょう。

 ・マウイ島のホエールウオッチング・ツアー

 ・オアフ島のホエールウォッチング・ツアー