コロア教会
THE CHURCH AT KOLOA

コロア教会の外観

ノスタルジックなオールドコロアタウンにある古い教会

コロア教会はカウアイ島でサトウキビプランテーションが盛んであった時代に栄えた町コロア(オールドコロアタウン)にある教会です。教会の前身のチャペルが建てられたのが1837年、現在の教会の建物が建てられたのが1860年(1929年に改装)であり、ハワイでも古い部類の教会になります。白をベースにした建物に使われている木材の一部にはハワイ固有のオヒアの木が使われています。少し小高いところに建っているので海からよく見え、その昔は航海のランドマークとなっていたそうです。

尖塔のある白亜の建物、石造りのアーチ型のゲートなどフォトスポットが多く、晴天率の高いポイプの明るい日差しが降り注ぐ中で素敵な記念写真が撮れることでしょう。英語での正式名称は「The Church at Koloa」ですが、入口のアーチに「Old Koloa Church」と記されているため、オールドコロア教会と呼ばれることもあります。

コロア教会の入口アーチ
石造りの入口のアーチ
正面から見たコロア教会
正面から見たコロア教会

コロア教会の基本情報

住所
3269 Poipu Rd., Koloa, Kauai
アクセス
リフエ空港から車で約25分
収容人数
200名
利用できない日
日曜日午前中、祝日

コロア教会の地図